組合情報 2021年10月15日

令和3年度 伝統工芸士認定試験実施ご報告

伝統工芸士は認定を受けると、5年毎に更新試験を受験します。

産地に属する工芸士のうち、今年は11名の皆さんが対象者として受験しました。

行政と産地組合関係者で構成する審査員3名が、受験者の現役性・技量保持を確認する「実技試験」と、産地貢献・後継者育成を確認する「面接試験」を行いました。

審査結果は、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会に報告。

協会は審議を行い、12月末に結果通知を行う予定です。


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