薩摩ボタン × 本場大島紬

海外を意識した「ものづくり」で世界へ

江戸時代末期、薩摩藩が輸出品として製作した「薩摩ボタン」。

今もなお、海外の人々を魅了する“幻のボタン”を現代によみがえらせた室田志保さんに、

大島紬にも共通する海外を意識したものづくりについて伺いました。

伝統の本場大島紬とともに
本場大島紬情報誌『つむぎ折折』Vol.3/2023
【特集】Vol.3/絵付ヶ舎 薩摩志史 絵付け師 室田 志保さん
【特集】Vol.3/絵付ヶ舎 薩摩志史 絵付け師 室田 志保さん

薩摩ボタン × 本場大島紬
海外を意識した「ものづくり」で世界へ

江戸時代末期、薩摩藩が輸出品として製作した「薩摩ボタン」。今もなお、海外の人々を魅了する“幻のボタン”を現代によみがえらせた室田志保さんに、大島紬にも共通する海外を意識したものづくりについて伺いました。

―世代を超えて憧れる大島紬。魅力あるものは時代を超えて受け継がれる。
【特集】Vol.3/絵付ヶ舎 薩摩志史 絵付け師 室田 志保さん

薩摩ボタン × 本場大島紬
海外を意識した「ものづくり」で世界へ

江戸時代末期、薩摩藩が輸出品として製作した「薩摩ボタン」。今もなお、海外の人々を魅了する“幻のボタン”を現代によみがえらせた室田志保さんに、大島紬にも共通する海外を意識したものづくりについて伺いました。

―魅力あるものに国境はない。海外へ行くことで新たな視点に気付く。
―伝統に新しさをプラスして、お客さまを飽きさせない。
―チャレンジがエネルギーに。まずはやってみること。

室田志保さんプロフィール
より深く本場大島紬
《最終回》白大島紬

織元探訪
【其の2】株式会社中川

お知らせ
『大島つむぎコレクション』