こんにちは。

2024年本場大島紬クイーンの瀬戸愛麗です。

「こどもガーデンズ12」8/9.10.11に直田有理、山下藍加、瀬戸愛麗が参加させていただきました。

私たちは、

1.大島紬モデル(着付)体験

2.手織り体験、缶バッジ・ヘアゴム作り

の案内をさせて頂きました。

1.大島紬モデル(着付)体験では、大島紬に身を包んだ子ども達と写真撮影をさせて頂きました。

少し緊張している様子のはにかんだこども達が、とても可愛らしかったです。

少し慣れてくると、自分でこの大島紬選んだんだよ！と満足気に話してくれました。

2.手織り体験、缶バッジ・ヘアゴム作りでは、体験をしながら、大島紬の歴史や工程についても少しお話させて頂きました。

沢山の工程を経て、大島紬が出来ていることや、長い歴史があることを話すと、とても驚いて、もっと知りたいと言って貰えて嬉しかったです。

奄美の里で、詳しく学べることや、草木染めの体験が出来ることを伝えると、残りの夏休みで行きたい！と親御様にせがむ様子も可愛らしかったです。

出来上がった缶バッジや、織った部分を嬉しそうに見せてくれるこども達が、とても楽しそうで私も楽しく、嬉しい気持ちになりました。

また、他の伝統産業 職人さんのお仕事も見学・体験させていただきました。

私は、薩摩焼のオリジナルアクセサリー制作を体験させていただきました。

帯留めとして身につけたいと思い、球の薩摩焼に絵付をしました。

絵付はとても緊張して、手が震えましたが、コツを教えて貰い、何とか完成致しました。

完成して、大島紬と合わせる日が楽しみです。

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◆山下藍加コメント

私には、目を輝かせた子供たちの眩しさが、鹿児島の伝統工芸品である本場大島紬の未来も、
輝かせてくれるかのように感じる時間でした♪

夢中になって機織りをする姿や、高級品である、大島紬の端切れを使って作った世界に一つだけの髪飾りや缶バッチを、作り終えた達成感を胸に、さっそく身につけて、溢れる笑顔に何度も笑顔をいただきました♪

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◆直田有理コメント

お子さんが自分の着たい着物をイメージして色を変えて機織りしたり、実際に織った物を触りながら気持ち良い?と言っている姿に嬉しい気持ちになりました。

他のお仕事体験をされたお子さまも、帰り際に機織りに見入って「来年はこのお仕事をしたいな」と言ってくれるなど、大島紬の魅力を多くのお子さまが感じられる素敵な時間になったのではと感じました。

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まだまだ猛暑が続きます。
どうかお身体を大切にお過ごしくださいませ。